【肥満のリスク】意外と知らない女性の悩み、腸の活動と肥満のリスク。太る事に対しての怖さを知ろう。

ダイエット

肥満は万病の元??

なぜ悪いのか、肥満の恐怖とは、、、

肥満は体に負担が大きいです。
年齢とともに筋肉や骨量が減り体を支える力は弱まります。

そこに肥満が重なると、骨や関節の負担が大きくなり腰痛や膝痛、関節障害の原因となります。
肥満が多くの病気を招くのです

・脂肪肝やすい炎
・睡眠時無呼吸症候群

突然死の原因にもなります

・癌
・高尿酸血症→痛風

肥満の生活習慣病

・糖尿病
・高血圧
・脂質異常

他にもありますがいわゆるメタボリック症候群です。

肥満を長期間放置してしまうと、動脈硬化を引き起こしたり、心筋梗塞、脳卒中など命に関わる病気になるリスクが高くなります。

外国の方と日本人の違い

日本人が外国人と比べて超肥満体の人が少ない理由とは、
インスリンの分泌能力が低く、肥満体系になる前に糖尿病などの生活習慣病になってしまっているからです。
日本人は特に注意ですね。

では肥満を防ぐためにはどうするのが良いの?

一般的に、肥満の原因とされているのは、食べ過ぎと運動不足です。
まずは栄養バランスを気をつけてみたり、近くのスーパーや公園、出勤時に一駅分歩くなど誰でもできる簡単なことからはじめてみましょう

腸の活動

腸が大荒れ?腸にとって最悪な物質とは

1抗生物質
感染症の病原菌だけではなく、腸内の善玉菌までおさえてしまいます。
薬はあくまで非常時に飲みましょう。
安い豚肉や養殖魚に使われて、抗生剤を間接的に摂ることもございます。

2添加物
腸内細菌のバランスが悪化します。
・加工肉やコンビニ弁当の保存料
・アイスやレトルトの乳化剤
・ジュースなどの人工甘味料
綺麗な腸を目指すならこれらは避けましょう。
できれば無添加がおすすめです

3残留の農薬
善玉菌が減る原因になります。
・腸内環境のバランスが崩れてしまいます。
・肥満の原因にもなります。
野菜はよく洗うと良いでしょう。
有機栽培の野菜を使うなら安心です。

どれも身の周りに溢れていますね。
意識をしてこれらを減らすのが綺麗な腸の第一歩です。

※ちなみに善玉菌とは腸内細菌の事で、
主な善玉菌は
・ビフィズス菌→主に大腸にいます
・フェーカリス菌→主に小腸にいます
・アシドフィルス菌→主に小腸にいます。
悪玉菌の代表がウェルシュ菌。タンパク質などを腐敗させて有機物質を作ります。
老化や発がん性物質との関係があるといわれています。非常に危険ですね。

腸を整えるには

腸が整うメリット
メリットは盛り沢山です!

1、免疫力が高くなる
免疫細胞を活性化させると、腸内の細菌がウイルスを排除してくれます。
粘液がウイルスの侵入を防いでくれるのです。

2、肥満の予防や改善に
腸を綺麗にすれば、余分な糖を吸収しにくい体になります。
そして脂肪が燃えやすい体質に変わるので、痩せ体質になります。

3、美肌を作れる
悪玉菌の多い腸は、肌荒れ、くすみや乾燥の原因にもなっています。
食物繊維が多い食事にはシミやシワの予防にも繋がります。

4、ストレスに強くなります
腸が整うと幸福感が高まり幸せなホルモンが増えてハッピーです。
睡眠の質を改善したり集中力がアップします。

腸は美容と健康のカギです
お腹の調子が悪い、それは何か原因があるからです。
調子が悪い日は気分も上がりませんね。
身の回りのことを変えるだけ!
腸が整えば幸せになること間違いなし!

この時期だからこそ、腸を綺麗にするためのおうち時間を過ごしてください。
時間はみんな平等に与えられているもの。
その時間をご自身が幸せになるための時間に変えましょう。
腸を整えるだけで、免疫力が高まり、ダイエット効果も見られ、体から質が変わっていきます。
腸の活動、腸活、楽しい人生のはじまりになるかもしれません。

内側から乾燥対策

冬になると乾燥が酷くて肌トラブルが起こることも、、、

肌の乾燥の原因?内側の対処法

まず先ほどもありましたが、

1、腸内環境を整えること。
美肌を作るには不可欠です。
保湿力は腸から強化しましょう。健康的なお肌には必須です。
・食物繊維
・発酵食品
これらを摂取しましょう。

2、水分不足
栄養を全身に運びます。水分不足は肥満の原因にもなります。
コップ1杯を200ml とし、1日10杯2000ml を目安にしてみてください。
水は潤いの源です。

3、睡眠不足
寝ている間に細胞は新しくなりますが、睡眠不足では体がメンテナンスできません。
イコール、乾燥肌にもなりやすいです。

4、紫外線
冬でも紫外線は強いです。
肌のバリアk機能が低下し、乾燥しやすくしてしまいます。紫外線対策は冬でも必須です。

5、脂質不足
お肌の細胞を元気にしてくれます。
植物性の脂質や、魚由来、動物性の脂質がおすすめです。

乾燥対策は内側から!
やはり腸内環境を整えることは何に対しても重要なことだといえるでしょう。

外的な紫外線も年々ときつくなっている傾向があります。皮膚を守る為にも対策はしておくべきだと思います。10年後、20年後、肌のあり方が変わってくるはずです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
肥満についてや、腸内環境、腸の活動についてはご理解いただけましたか??
肥満は怖いことです。特にいろんな病気をひきおこす可能性は充分にありますね。

だからこそ腸内環境を整えることの大事さをわかっていただけたかとおもいます。
恐怖を知ることで対策や予防を知る事ができます。

もし肥満で悩んでいる方でも大丈夫です。
病気などはやはり医療機関で診てもらうのが一番ですが、内側から変えるのは、あなたの生活次第だと考えます。

身近なところから変えられる対策はすべて変えていきましょう!

健康な体、綺麗なお肌を手に入れるには内側からです。それができれば外側は自然とついてくるでしょう。毎日健康であることが幸せなのです。

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