マツエクが出来ない?マツエクサロンに行く前に確認しておく目の症状
マツエクってつけられないことあるの?
みなさんはどんな方がマツエク がつけられないと思いますか?
下記が当てはまる方は行きたいマツエクサロンの方に相談しに行きましょう。
マツエクができない時って?
さてまつ毛エクステをつけられない時とはどんな時でしょうか?
まず、『逆さまつ毛』の方です。
逆さまつ毛は人それぞれまつ毛の角度があるのですが、
一般的には上まつ毛は上向きに、下まつげは下向きに生えています。
ですが逆さまつ毛の方は、
上まつ毛は下向きに、下まつげは上向きに生えています。
そして、逆まつ毛でまつ毛が眼球に当たると、エクステはつけることができません。
それどころか、視力の低下や、他の目の病気になることがあります。
眼科医を受診し、手術をして戻す方もいるほどです。
次に、『ものもらい(めばちこ)』です。
目蓋が腫れたり、出来物ができて痛みが生じる目の病気です。
場合によっては人に移る事もございます。
ものもらいができると、まつ毛エクステをつけることができません。
まつ毛エクステの接着剤の成分が揮発すると、さらに炎症を起こしやすくなるためです。
そして施術者の使う施術道具によって、他のお客様へ移る事もありますので、つける事はできません。
これは、目の病気ほとんどに言える事でしょう。
多い病気ですと、結膜炎、角膜炎、皮膚炎、、、etc
細かく分類するとまだまだ目の病気はございます。
では花粉症などのアレルギーがある場合はどうでしょうか?
薬を飲んでいたり、予防として注射などを打ったり対策をされている方がほとんどでしょう。
ただ先程もございましたが、まつ毛エクステの接着剤の成分は揮発しますので、
充血していたり、目が痒くて涙が出ているときなどは、エクステをする事を控える事をおすすめ致します。ご自身の目元はご自身で守りましょう。
不安な時は眼科を受診し、先生にアレルギーの時はまつ毛エクステは付けても良いのかを相談しましょう。
繊細な目元ですので擦りすぎたり、触ることによって炎症したりしやすくなります。
場合によっては、視力低下する事もございますので、
何か違和感がある時は、まつ毛エクステの施術は辞め、また健康な状態で安心してエクステを楽しみましょう。
アレルギーやものもらいがよくできたりする方はこの記事を参考にしてみてください。
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